おすすめ絵本 『心ってどこにあるのでしょう?』
どうも!おまめ先生です!!
今日は最近、本屋さんで見つけた絵本を紹介したいと思います!!
『心ってどこにあるのでしょう?』
青少年読書感想文全国コンクール「小学校低学年の部」の課題図書でもあります。
24ページで文字も少なく、3分程度で読み終えることができます。
題名に惹かれる
まず、「心ってどこにあるのでしょう?」という言葉に惹かれませんか?
ついつい手にとって中を見てしましました。
心ってどこにある?
「ねえ、心ってどこにあるの?」
と子どもに聞かれたらどう答えますか??
「えっと・・・」
多分、私はこうなると思います。
改めて考えると「心」ってどこにあるんですかね!
普段考えることがない「心」について考えるきっかけになる1冊です!
涙と心
うれしい なみだ かなしい なみだ くやしい なみだがある。
ここお気に入りです。
涙にもきっと心があるのかなと思わせてくれるのと同時に
「心」ってなんなんだろう??と、ふと考えました。
嬉しい・悲しい・悔しい・・・もっともっとたくさんの心があるんだなー
と改めて気づく私。
子どもとの会話のきっかけ
この絵本を読む前に
「心ってどこにあると思う?心って何かな?」
と話をしてから読んでもおもしろそうですね。
子どもなりに色々な考えを教えてくれそう!
読んだあとも
「心ってどこにあるかわかった?」
と聞いてみたらまた考えが変わっていたり、変わっていなかったり。
新しい発見をする子もいそうですね。
読書感想文も書けそう
こんな風に親子で会話を広げながら、この本を読めば
読書感想文も比較的、簡単に書けそうですね。
大人が読んでもおもしろい
テーマが深いので大人が読んでもおもしろいです。
絵本を読んで大人同士で話し合うのも面白そう!
ぜひ読んで見てくださいね!